リハビリテーション科について

5階リハビリ01
理学療法士3名、作業療法士2名の専門スタッフが瀬戸大橋の見える訓練室で内科疾患(リウマチなどの膠原病や慢性腎不全で透析をされている方)や整形外科疾患(足趾形成術や手指伸筋腱再建術、骨折や変形性関節症など)のリハビリを行っています。
機能や能力の維持・改善や日常生活動作の向上はもちろんのこと、患者さんの話に常に耳を傾けその方の状態に応じて進行予防のための生活指導や自助具の導入なども行っています。
患者さんの生活がより豊かになる手助けとなれるようスタッフが一丸となり日々取り組んでいます。
また院内においては定期的な研修会や勉強会を行うことで、現状に満足することなくより質の高いサービスを提供できるように心がけています。
科長 澤近 房和
【主な資格】 理学療法士・医学博士
【主な活動】 健康長寿講座 講師